Hs129B2 (1/48 ハセガワ)



  随所にアイディアが盛り込まれた良いキットで、一部を除き各パーツの合いも良く、双発機でありながら作り易いキットだと思います。対地攻撃機ということで、戦闘機などとは毛色の違う機体だというところを如何にして表現していくかがポイントになってくると思います。
 塗装はグンゼ指定色を使用し、スミ入れ・汚しはタミヤエナメル塗料を使用しています。私はこの手の迷彩塗装をするときは、まず設計図の塗装例をスキャナで取り込みサイズを修正してグレースケールで印刷し、それを切り抜いて両面テープを用い微妙なぼかし加減をしています。この手法は単純な国籍マークのマスキングにも用いることができ、この場合印刷紙にシールを用いることもできます。しかしこの時注意しなければいけないのは、シールの接着力を適度に落とすことと、接着剤が塗装面に残らないようにすることです。なお作例では、国籍マークと主翼に書かれた二本の白線をマスキングで塗装しています。
 スミ入れにサンドイエローとカーキを混ぜたものを用い、汚し塗装と合わせて対地攻撃機らしさを表現しています。







 

 コクピットはスロットルレバーを作りなおした以外はストレートに組みました。 ファインモールドのエッチングシートベルトの追加をし、塗装による陰影表現を加えて“らしさ”を出してみました。


 

 

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