冥王星前線基地でシュルツ司令官の乗艦となった戦艦です。 冥王星の戦いに敗れた後もデスラー魚雷の発射艦としてヤマトを苦しめるなど激烈な戦いを通して多くの場面で物語に参加した艦でした。 大きさはゆうにヤマトを上回るもので、ガミラス艦艇のデザインを随所に感じることができる大型艦と思います。
キットの指定では艦首及び機関部上下のインテーク部はゴールドを主体の色が指定されていますが、私はあえて旧ドイツ空軍のＲＬＭ０４を使用しました。 もともとドイツを模した感じのするガミラス軍の艦艇ということでこの色を使うことに決めました。
ここの完成品は昨年完成させて先の鹿児島モデラーズコンベンションで多くのギャラリーにご覧になっていただくことができました。
2015/03/22
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