Bf109F2の作成 (その3)
5.コクピットの組み立て
コクピット各パーツを塗装して組み立てたところです。 塗装はまずグンゼRLM66を塗装して細部の塗装を済ませ、陰影アクセントをつけるため明度の若干明るいグレーでフレーム部分などを塗装し墨入れとドライブラシで表現を加えます。 また、コクピットを組み込む機体のほうも準備をしておきます。
6.主翼ラジエータの工作
主翼にラジエータを取り付けます。 各部品はそれぞれ塗装した後に組み立てます。
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7.機体各部の組み立て
機体各パーツを組み上げていきます。 段差ができたところはパテで修正し、スジ彫りを元に戻してやります。 また、塗装作業に先立ってのマスキングも行います。 機種上面カウリングのちょうつがい状のヒンジが再現されていませんので、その部分に彫りをいれて伸ばしランナーを埋め込みデザインカッターで切断し再現しました。
翼端のピトー管はいつも通り真鍮管+ピアノ線に交換しました
8.主脚パーツの塗装
主脚もオレオを取り付け塗装を済ませます。 塗装はグンゼRLM02を塗装した後トーンを明るくしたものでアクセントをつけ、そのほかの部分を塗装し、墨入れをします。 主脚カバーも同様に塗装してやります。
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